ナミちゃんが聞く、岩田桃楠 - vol. 1

このコーナーでは、岩田桃楠のファンのナミちゃんがいろいろ質問していきたいと思います。

ナミちゃんは、岩田桃楠の大ファンです。好きすぎて「桃楠さんの三味線になりたい!」と願うぐらいのファンです。ただし、本人の前に出るとテンパってしまうシャイな一面もあります。

ナミちゃん:岩田桃楠さん こんにちは。
桃楠:こんにちは。今日はよろしくお願いします。
ナミちゃん:こちらこそよろしくお願いします。ファン代表として、色々質問できることがすごく嬉しいです!でも、超緊張です!

桃楠:笑

ナミちゃん:では、さっそく質問させていただきます。
まず、お名前について伺いたいんですが、桃楠さんって本名ですか?
それとニックネームはなんでしょう?

桃楠:
桃楠は本名です。和歌山の方に「楠神社」というところがあるのですが、その神社にゆかりの名前は「くす」を最後につけるんです。民俗学者の南方熊楠さんという方がいらっしゃいますが、南方さんもその神社ゆかりの命名と伺っています。
ニックネームは、やっぱり「桃ちゃん」と呼ばれることが多いですね。

ナミちゃん:ではファンにも「桃ちゃん」って呼ばれたいですか?

桃楠:そうですね(笑笑。「岩田さん」だと感じが出ないですよね。ナミちゃんも「桃ちゃん」って呼んでください。

ナミちゃん:ありがとうございます!!!!
ちょっと緊張しちゃいます。桃ちゃんさんって呼びそうです(笑。

では、名前つながりで、Shamisen Tokyoについて伺いたいと思います。Shamisen Tokyoというのはどういうお考えで命名されたのですか?

桃楠:
まず、これまでのプロ活動で、いつもいろいろなユニットに参加していてソロ活動はしていませんでした。今回、ソロでもやっていくと決めた時に、僕はどんなことを津軽三味線でやりたいのか、改めて考えてみたんです。

津軽三味線は、色々ある三味線の中でも登場が一番新しいんです。エレキギターと同じぐらいしか歴史がありません。

だから、まず、津軽三味線は「伝統」という言葉の枠にはめ込まれてしまうのは、早すぎると思っています。まだまだ、津軽三味線で新しい音もメロディも生まれてくるべきだと思います。そしてその可能性を十分秘めた素晴らしい楽器だと思います。

もちろん津軽民謡の根源はしっかり押さえた上で、新たな解釈、展開、そして、敢えてそこから離れてみるという試みをしていきたいです。

ナミちゃん:なるほどです。だから、桃ちゃん(汗、の演奏は民謡以外も多いのですね。

桃楠:
民謡でも、演者一人一人の解釈ができますしね。その自由さも津軽三味線の魅力だと思いますよ。

とはいえ、受け継がれてきたものを大事に守りたい、流派を強めていきたいというお考えの方も、もちろんいらっしゃいます。そういう方々に、僕の三味線は「津軽三味線じゃなくて、東京三味線だ」と揶揄されることもあって。

だったら、それを逆手にとって「三味線東京」にしようと思ってつけました。

東京って、「伝統的な日本」もありながら、どんどん自分を新しくしていきますよね。その自己革新していくというイメージも東京の一部だと思うんです。いつも新しいものを取り入れて洗練していく、そんなイメージを重ねています。

ナミちゃん:わあ!ワクワクしますね。

桃楠:
僕の変化をみなさんも一緒に楽しんでいっていただけたらと思います。
僕自身は大阪生まれですけどね。笑笑

ナミちゃん:笑
今度も時々質問しにきていいですか?

桃楠:もちろんです。

ナミちゃん:またよろしくお願いします。

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